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                     二重サッシのお手入れの仕方

こんにちは♪
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本日は
【二重サッシ(インプラス)のお手入れ方法】
についてです。

当社でも人気の施工で、
防音性や断熱性にも優れたインプラスに
窓を変更する人はとても多いです。
二重サッシがあるとないとじゃ
びっくりするくらい室温が変わりますよ!

窓が二重っていうだけで掃除が
とても大変そうに思えますが
そんなことはありません!
ポイントさえ押さえれば簡単に
お掃除できますよ♪

◯固く絞った雑巾で水拭きする!

窓を拭く際には、左側から右側へ上から順番に「コの字型」に拭いていきます。
コの字型に拭いていくことで窓全体を綺麗に拭くことができます。
2. 濡れた雑巾で窓を全て拭き終わったら、
つぎに乾いた雑巾で仕上げ拭きをしていきます。
その際に窓に付いた水滴が乾く前に
拭くようにしてください。
水滴が窓に残ると跡が残ってしまうため、
できるだけ素早く仕上げ拭きを行いましょう。

◯頑固な汚れには重曹水
・落ちない頑固な汚れには、
重曹水を使用して窓掃除をすると効果的です。
重曹が溶けやすいぬるま湯を使用して、
ぬるま湯100mlに対し重曹小さじ一杯を
溶かし重曹水を作ります。
窓に直接重曹水を吹き付けるのではなく、
雑巾に重曹水を吹きかけてから汚れた部分を拭いていきます。
最後に、乾いた雑巾などで仕上げ拭きを行います。

⭐︎掃除の際の注意点⭐︎
・サッシの手入れも忘れずに行う
二重窓(内窓)の掃除の際には、
窓だけでなくサッシの掃除も行いましょう。
サッシにはデコボコとした段差等があるため、歯ブラシを使用すると細かいところも綺麗にできます。
歯ブラシを水に濡らし、
サッシを掃除していき、
全て磨き終わったら乾いた雑巾で仕上げ拭き!

・掃除を行う日時に気をつける
二重窓(内窓)の掃除を行う際には、
できるだけ曇りの日や雨上がりに行いましょう。
曇りの日や雨上がりは、湿気があるため窓ガラスに付いた汚れが落ちやすくなります。
掃除に適した時間は、
空気が乾燥し窓の拭き跡が残りやすい
昼間ではなく朝か夕方を選ぶと良いでしょう。
車の通りが多く排気ガスの汚れが気になる場合は、
できれば外窓は月二回程度の掃除を行う等、
内窓は設置場所の環境や状況に合わせて掃除を行うと良いでしょう。

・結露はすぐに拭く
二重窓(内窓)は、結露の発生を抑えてくれる
メリットがありますが稀に結露が
発生してしまう可能性があります。
原因として北海道等の気温が低い寒冷地に
二重窓(内窓)を設置している、
外窓と内窓の距離が遠い、
室内を過度に加湿してしまった場合に
二重窓(内窓)に結露が発生してしまいます。
結露ができていたらそのままにせず、
すぐに雑巾等で拭き取るようにしてください。
結露を放置してしまうとカビやダニの発生につながり、
とくに黒カビは落ちにくく頑固な汚れに
変わってしまうため注意が必要です。

※掃除の頻度については月一回を
目安に定期的に行うようにしてください。

株式会社ホームテック

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